人気ブログランキング |
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

カテゴリ:くだらない戯言( 49 )

男性天国だろうか

フェイスブックで一夫多妻が話題にあがっていたので、一言

一夫多妻というと、男性天国だとか、女性の人権だとか、
お妾さんは朝から遊んで左団扇の様な話になってしまう

でも、日本史上
正室と側室の区別のない時代は、通い婚である。
通い婚は基本的に女性は生まれた家で生活するので
完全に男性から自立していて、男が選ばれる努力をする。
庶民レベルでは多夫多妻、”歌垣”で検索していただきたい。
これは生物一般の形態と一致。
略奪婚や貴賤婚の形で、側室その他、複数の女性が同じ屋根の下に住んだ例はある。
ただ、全てが男性の経済力に依存したわけではなく、女性の実家が女性の生活を支えた例が多い。
御所の女御更衣などはその例で、家でなくとも自分だけの部屋を持っている。
平安時代も進み、正室と側室の区別が出来た時代でも、通い婚である、条件は同じ。
農具の発達で集団農法が広まった板東あたりから正妻が男性の家に住み、一夫一婦も広まったと云うが
であれば女性の人権とも男女平等とも関係ない話。
戦国時代の有名な男性に。織田信長という人がいるが
側室の実家生駒家の、経済その他の援助で生き残った事は有名。嫡男もその側室の子供。
江戸時代まで、女性が自身の資産を持っていた事は、教科書に載らない常識
西洋では資産管理は後見人の男性が行い、女性は美しいサインのみ学習したという笑話があるが
日本では基本自己管理、つまり正室であろうが側室であろうが関係なし。
そんな状態で女性が虐げられる男性天国になれようか?
源義仲が乳兄弟の二人の側室と共に戦った話や
家康が戦場に側室を連れて行き、武将と共に戦略の相談をした話があるが
奥さんの一人が奥向きの仕事をすれば、他の奥さんは別の場所でそれぞれ仕事を持つ
特殊例ではなく、日本史上共通の話だと思う。
時代がくだって、側室の家を男性が建てる別宅という習慣が出来た時代には
資産がある男性が天国になれた場合も多いと思う。
しかし、別宅は女性が商売する店を営む例が多い。
明治以降も
支店に店長として側室を置いた話
秘書を側室にした話
芸妓が旦那を持つ話
旦那に資金を助けてもらい店を出すホステスさんの話
自立した女性の話が多くないですか?
多夫多妻に近い夜這いという習慣が近年まで残っていた紀州でも
地引き網など、女性の職場があり、
会合の日は亭主に小遣いを渡した話もある
男は祭りに男伊達を競い
祭りの夜に夜這いに来る男を選ぶのは女性、強要は無理。

一夫多妻や多夫多妻というのは
男性中心の制度じゃなく
女性の力が強い社会の習慣じゃないかと思うのですが
違うでしょうか?

通史、マクロな歴史は
その道の権威のある専門家の決めつけが多く
歴史認識がどうたらという話になってしまうが
ミクロな歴史と云われる、考古学や限定した分野時代の歴史、古文書学などは
専門家でなくても発見ができて
意外な話がたくさんころがっている
視点を変えると、別な姿が見える
とても面白い世界です


by hg20706 | 2019-05-07 21:18 | くだらない戯言
和歌山の北端にある加太浦の淡嶋神社は3月3日の雛流しと人形供養が有名です

淡嶋神社は地理的な事を考えると
本来は
加太浦は、難所である紀淡海峡の潮待ち港であり
友ケ島、深日港と共に、紀淡海峡を監理する海賊の巣窟です
祭神としては
息長氏と少彦名は水運に関係し
大己貴は出雲族か、紀ノ川上流に近い三輪氏とのつながり
人形とつながりません

では
人形を祀る意味を考えると
潮待ち
かな?

人形を供養するのではなく
弟橘姫の様に潮待ちの為の人を人形で供養した?
それとも、人の代わりに”ひとがた”を流した?
そのあたりが始まりの様な気がします


by hg20706 | 2019-03-04 00:29 | くだらない戯言

虎の威を借る

中学時代に、クラスの奴と口論になった時、そいつのボスを持ち出してきて。
ボスの家は金持ちで門から玄関まで道があると言われた事がある。
そいつとは喧嘩の弱さも同じくらい、頭も似たり寄ったりだから、ボスを持ち出して勝ちたかったのだろう。
が、ボスも喧嘩が強い事もなく、勉強が出来るわけじゃない、リーゼントに長ランで子分を引き連れて歩くくらいだから、金持ち自慢しかなかったんだろう。
まさか子供の喧嘩に、他人の親を持ち出すとは思わず、今でも記憶している。
事大主義とは正しくこういう根性のことじゃないかと思う。
自分と他者を比べるのではなく、ボスと他者を比較して、他者を下に置きたがる。
日韓関係が悪いと言われるが、韓国という国の歴史を見ると、事大主義と云う理解をしないと説明がつかないんじゃないかと思う。
中華人民共和国か北朝鮮をボスと決めれば、アメリカと日本を叩いて忠誠心を示さずにいられない。
韓国単独で考えると経済活動上も軍事上も日米との関係は深くて喧嘩するほど損な筈なのに今世紀になるあたりからしきりと喧嘩を吹っかける。
親日派とみられていた人ほど言動が酷いのも、旗を明確にしないと己の身が危ういと云う記事が正解だと思う。
事大主義は付くボスを間違えない事が肝心だから、韓国人が国際的に見る視点からすると、日本は叩いてもいいくらい国力が落ちているという事の方が大事だと思う。
だから、韓国が悪いとか謝らせろといってもしょうがない事で、ここは国力をあげるしかないと考える事案だと思います。

by hg20706 | 2019-02-19 11:58 | くだらない戯言

貧困といじめ


何度か書いたが
小学校入学直前に
幼稚園の同級生の集団に石を持て追われたことがある
周囲を住宅の塀に囲まれた空き地に追い込まれ
道路より数人に石つぶてを投げ続けられたので
石に向かって歩き、隅から脱出して泣いて走って帰った
幸い、眉を切ったのと、擦り傷で済んだ
出血が止まらず、親に連れられて小児科医院で治療した
傷は今も残っているが、縫った跡がないから血止めで済んだのだろう

石を投げたのは、両親が共働きの
小遣いをたっぷりもらっている中流家庭の子供たちである
拙は小遣いがなくて
一緒に遊ぶことができるおもちゃは正月に1個くらいしか買えなかったし
駄菓子屋でお菓子やジュースを一緒に買うことも出来なかったから
幼稚園の外で遊ぶことが徐々になくなってきていた
卒園により双方とも無理に仲良くする必要がなくなった
事情はそんな処であろうか


貧困といじめという昨今の話題にのりそうですが
実態は違って
拙は150坪、石灯籠や枯れ池のある庭付き蔵付き正門に勝手門があるの古い日本家屋
父親は工場主、家長の曾祖父は銀行の理事長、鉄道会社の役員、ロータリークラブ会頭
いじめる側は庭がほとんど無い20坪30坪の新興住宅の共働き家庭
さて、どう処理しましょう

異人、異質な人間の排除
で如何でしょうか
高度成長期に長屋が取り壊されて
そこに一軒家を建てて新しい場所に引っ越してきた家庭と
少し前からいた人たちは
生活習慣、服装、金銭感覚
結構違います
鍵っ子という言葉で括られる新しい子供たちにとって
拙や長屋の子供たちは
排除しなければ、自分たちが囲まれる恐怖があったのかもしれません

貧困だのいじめは絶対いけない
などの倫理的な話を入れると
逆に取り扱いが難しくなると思いますよ



by hg20706 | 2019-02-04 20:26 | くだらない戯言

自由な思索

小学生の頃から、言葉遊びをよくします
薬に主作用と副作用が必ず存在するように
物事にはプラス面とマイナス面が存在する
では
自由のマイナス面は?
これはO嬢の物語の前文に書かれています
自由というのは判断と責任という無限地獄が付いています
平等のマイナス面は?
逆から考えて
平等でないから
平等にならないから
こうしなければならない、こうじゃなきゃいけない
ありゃりゃ、結構人々の行動を縛ります
多様性を、
抑圧からの解放や
一方的な押し付け
平等という言葉から外して使おうとすると
平等と敵対する言葉になります
平和のマイナス面は?
オバマ大統領は、歴代トップの暗殺好きな米国大統領
北朝鮮の拉致は平和を謳う時代に起きました
孫子を読めば、当たり前の出来事なんですが
“其れは真の平和ではない”
そう最後につけ加えてしまえば、平和という言葉に、マイナス面は存在しなくなる。

別に社会を壊そうとしているわけではありません
言葉遊びです

常識を外して考える
よくそういう人がいますが
自分の良識からは離れないので、
結局テレビや新聞、教科書から大きく外れない人がほとんど
良識を外した人が、本当に自由な新しい発想を持っています
もちろん言葉遊びです

安楽死について肯定的な人で
医師の精神的負担について
フォローの必要性を書く人は何人いるでしょう
タクシーの乗車拒否や診療拒否について
負担の大きさを気遣う人は何人いるでしょう

ブラック企業を批判する人と
ブラックでなくそうと努力する人の言葉には
改善する為の時間を始め
大きく意見が違っています

言葉遊びです



by hg20706 | 2019-01-27 04:47 | くだらない戯言
何故、イスラムテロはパリで起こるのか?
宗教問題だというのが日本では常識だが
果たして、カソリックの本拠地バチカンやカソリックの伝統の強いスペインで起きずに、パリが一番多く、主犯がいつもパリ育ちなのは何故か?
宗教で説明するのは無理があると思う
そんな処から思索を進めた。
ブルカ禁止なんて、カソリックは言っていない。
イスラムを否定するのは、宗教ではないとすると何か
共和制の倫理
パリアカデミー
そこに行き着いた時
日本の学者達も含めて
世界中の智的集団が
共産主義では括れない別の思想でくくれる事に気づいてしまった
アカデミック
アカデミー
歴史の教科書に、フランス革命の項でいきなり思想が登場する
自由、平等、友愛
これをもって近代が始まり今に至る
スペイン、イタリア、ロシアやエジプトまで戦争して、何処が自己防衛なのか
大砲や金銭、思想により、世界を征服した
そう考えると
アカデミーという場所が単なる一地方の智的集団には見えなくなる
宗教というのは、思想ではなく生活であり
共和制と相対する部分が存在する
キリスト教会も財産没収だけで済まない弾圧を受けたが
政教分離で教科書は誤魔化している
近代思想を否定的に思索してみて
フランスからアメリカに広まった共和制の倫理が
現代の世界を席巻している事に気付く
教科書というもの、倫理というものは
社会を安定させるのに子供の思想を縛る為にある
歴史的に考察すると封建時代の坊主に成り代わり、
学者が智的集団でいられるのは
社会がアカデミックな存在を社会の上位に置く事を受け入れているから
それが何故か、何処からかを突き詰めると
フランス革命に転機がある
絶対王制は国王と官僚としてそれを支えた資本家のチームにより成立するが
共和制は、市民、議会とアカデミーのチーム
思索は未だ登路途中



by hg20706 | 2019-01-27 04:05 | くだらない戯言

死生観

明治生まれの父方の祖父が入院したと知ったのは1月だった。
99歳の秋か冬に
畑に入るのにはしごを登りそこね落下
腰の骨を折った
リハビリセンターで治療中に
腸管破裂で意識不明
近くの病院に転院していると
仕事の都合で1月になって帰省した拙に
父親が告げた
妹を若くして亡くしたからか、父親は病気だとか死が怖い
(母親の長期療養も、胃がん手術も拙が一人で付き添ったくらい)
拙の帰宅を待っていたらしく、家族で見舞いに行った。

幸い、その日は意識が戻っていて
見舞いに来た父親に、仕事をしっかりしろとしかりつけていた
帰路、タクシーの中で回復を喜ぶ父親に
生きているうちに合わせてくれてありがとう
と云うと、父親は黙った
脊髄神経損傷による腸管麻痺が原因だから、
麻痺した内臓が動かない以上、先のないことはこの仕事をしていると想像しやすい
その月中に祖父は亡くなり、和歌山にいる人間だけで葬式に参列したと聞く

幼児の時に、実の祖母の葬式に出て以来
葬式に何度も出ているからか
幼稚園の友達と思っていた連中に追われ
石つぶてで額を割られたからか
拙は死を怖いと思うことがない
今でも、怖いのは
”死”そのものではなく
それが奥さんを困らせること

生きている以上、死はいつも隣にいる存在で
忌むのも、意識から遠ざけようとするのも、逆にさも重大事のように他人を責めるのも
拙には理解できない
どう生きるか、どの様な死が望ましいか
その為に何をすればいいか
そういう方向にしか考えが向かないのは
現代人としては
おかしいのだろう

をみるが
より多くの人の命を救う救助の本質論を避けて
一人一人の命の話にし
死の恐怖を強く訴えて
複雑かつ難解、
そして視聴者はどうすればいいかという結論から逃げる番組になった





by hg20706 | 2019-01-19 21:57 | くだらない戯言
ジョージ・H・W・ブッシュ氏の死去についてのニュースや解説が少なすぎる
ブッシュ氏は幾つものキーワードにおいて
元大統領という政治的な意味だけじゃ無く
アメリカと世界経済に影響を与える人物である
まず従軍経験者。世界中の軍人が、その戦歴に敬服する。
そして、卓越した政治家として、レーガン政権は、特に後半は、ブッシュが動かしていた。
更に、代々続く石油会社経営者。
産業革命を推進した石炭に変わるエネルギーとして、20世紀の世界は石油が動かした。
第2次世界大戦、湾岸戦争等、戦争の目的にすらなった
そのキャスティングボードを
直接政治家として、引退後は経済人として、息子を支えた政治チームの陰のリーダーとして
父ブッシュの名前はことある毎に見え隠れしている

石油が、次のエネルギーに変わろうとしている現在
一つの時代の象徴として
彼の死をとらえたい

キッシンジャーはまだ生きているんだよな
まだまだ日本の舵取りは難しい
安部首相、麻生大臣にがんばっていただきましょう


by hg20706 | 2018-12-02 01:12 | くだらない戯言

解脱

以前、fbに書いたことだが
京都の某有名禅寺に観光に行ったときのこと

国宝重文の建物や寺宝を
バイトのおばちゃんたちが、石油ストーブを横に置いて
受付、案内、清掃と
働いていた
隣の白木が輝く新しい寺院では、
ガラス越しに暖房完備の中を歩く僧侶が映る
拙はこの寺に観光したが参拝は出来なかった。

もちろん
悟達の道は一つではないし
徒に体をいじめることが修行では無いことを釈尊は喝破しているというが

越前永平寺で修行・参禅している人たちや
死と誠実に接し続けることで、浄土教系の悟達を得た”納棺夫日記”の青木新門氏とは
違った景色にみえる

修行僧の一人も掃除していない寺で
五山です、大本山ですっていわれても・・・

壊したのは
押し寄せる観光客か
権威付けし貴族化させた歴史か


by hg20706 | 2018-10-28 06:03 | くだらない戯言

いじめる側だったと思う

昨今のいじめ問題がどうも理解しがたい
いじめる側といじめられる側って、そんなにきっちり分かれるものなのであろうか
40余年前の拙の時代の経験とは昨今はずいぶん違うのか
それとも(昔の話をする)発言者は都合良く記憶を変えたのか

小学校入学直前に、幼稚園の友人十数人に石を持て追われ
額を割ってより
小学校時代は、1人対数人から十数人の喧嘩を何度かしてきた

多数相手の勝負は、多数を相手にしてはただやられるだけになる
トップと1対1に持ち込むのが一番だろうが、
大抵遠いポジションに移動されるので難しい
喧嘩の弱い拙の様な人間は
とりまきや、弱いヤツ、あまりわかっていないで参加した者を
一人一人順番につぶしてゆく方法しかない
本当に喧嘩は弱い方なので、1対1でくる強いヤツには勝てないが
悪気無く多数で仕掛けるようなヤツは結構捕まえやすく、あまり抵抗せずにやられてくれるので
本気で腕を捻りあげる
やめてと云おうが、泣こうが、緩めない
もうしませんなんて言葉を本気にすると、
手を離したとたんに、すぐ仲間に合流する
小学生の言葉なんてその場限りの無邪気な戯れ言
痺れて立てなくなるまで痛めつけないと意味が無い

1人2人つぶしたあたりで
教師が、
いじめはいかん!と止めに入り
こっちは仕掛けられた喧嘩を買っただけだと
教師との口論に替わってしまう(お陰で教師相手にも慣れてしまい、後年周囲に尊敬されたり怖がられることになる)
またお前かとあきれた教師が、
喧嘩両成敗で、お互いあやまりなさい
何度か、そんな決着になってしまった

いじめられたトラウマが一生残ると云うのなら
あの頃いじめた奴らには、
ただみんなと一緒になって遊んだだけなのに、突然怪我させられたと
拙に対しての恨みが残っているだろうが

一罰百戒
だんだん喧嘩を仕掛けてくるヤツが減ってきて
当方には平穏な日々が訪れたのだから
悪いとは思わない

あっ
拙と同じ方法を
子供たちにおすすめしているのではありません
周囲を怖がらせることで
得られるものと失うものがありますから
そこは自己判断で、決めてください

追伸
くどいようですが
当方、喧嘩は滅法弱く
いつも負けてました
でも
負けても、強いヤツにむかっていったというだけで
普通の連中は充分怖がります
ガキ大将たちも避け始めます
喧嘩を仕掛けてくるヤツが減ったのは、それもあります







by hg20706 | 2018-10-16 01:43 | くだらない戯言