隅田の苫屋のぶろぐ


by hg20706
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

男伊達

拙が生まれた街のあるときの市長は、
武道家で道場主、髭を蓄えた男前。
気配りが出来て、人を喜ばせるのが大好き
人の嫌うことは決してしない。
神社の祭りには市から補助を出して盛大にし、観光の目玉として市長自ら殿様の仮装をして参加
市役所は日本でも指折りの高さにして市民の誇りにする
市民との一体感をたいせつにして毎月のようにピクニック
死ぬまで市民から絶大な支持を得て市長を続けた


その間、下水道普及率日本最下位(ゼロパーセント)
道路拡張もなく人口は減り続け
市の財政は日に日に悪くなった

そう、人に嫌われることはしない人だから
人を悲しませること、迷惑をかけることが本能的にだめなのだろう
下水処理、焼却炉、道路拡張などは、多くの人にとって必要なことだが
必ず財産をなくしたり、平穏な生活を取り上げられる人が生まれる
空気を読む人にはそれがみえる
何度も頭を下げて、苦しみを他人に押しつけるかっこ悪さがみえる
男伊達とは遠い世界
だから先送りをする
男らしく生きようとする

男らしさをアピールする人に対する拙のイメージは彼である

ラガーマン森元総理も
今NHKででている加藤清正も
拙の中では彼にかぶって見える

空気を読まない、読めない人
伝教大師最澄
石田三成
男らしいという評価はないが
こんな人がいるから、困ったことだが
世の中が面白くなる
[PR]
by hg20706 | 2016-07-11 22:12 | くだらない戯言